個人情報を大量に取り扱う金融機関向けの、個人情報の保管台帳やファイルをデータベースで一括管理するシステムです。
システムで一括管理するにより、今まで表計算ソフトや手作業で行っていた管理から脱却するだけでなく、どのファイルがどこにあるか、いつ誰がどのようにして取得したデータなのかが一目でわかり、保管期間から自動で廃棄リストを作成したり、バーコードリーダーやワイヤレスデータコレクタを利用して点検作業を行うことも可能です。
各機能には承認機能が付与されており、担当者・役席・支店長と承認を行うことで、より安全で確実な管理を行えるよう設計されています。
各支店での管理用法の統一化
表計算ソフトや紙ベースでの管理から脱却し、各支店の保管台帳をデータベースで一括管理することで、支店による文書管理方法を統一でき、よりわかりやすく管理運用できます。
使いやすいユーザーインタフェース
操作性の良い専用システムを利用することにより、日々の更新作業だけでなく、作業の大変な点検作業や廃棄作業が楽になり、時間も節約できます。
バーコードリーダー/ワイヤレスデータコレクタ対応
バーコードリーダー/ワイヤレスデータコレクタの導入により、資産廃棄/点検業務を大幅に効率化できます。
操作ログによるセキュリティ向上
操作ログにより、だれがいつ、どの文書を作成、編集、廃棄したかをトレースできるため、セキュリティが向上します。